2012年 02月 20日
青い日、なぜかしらブルー
柳の枝がたわみ、葉が揺れ動くように風が吹いている。この柳云々を書いたのは龍之介で、アフォーリズムのなかにある物だったと記憶している。つまりスイフトをみて龍之介は天才は、ああして狂ってゆく、などど言っていたような。そしてぼくはそうはならなかった、というスタンスから書いていたように記憶している。ぼくは芥川が好きで、かっこいいなと思える文人の一人。縊死という結末は不細工だが、それにも増して生前の写真とかビデオでその容姿をみ、彼みたいな文人になれればいいとひとりごちている。だがしかし、暗雲垂れ込めたような気の重さである。正直、理由理屈はいくらでもありそうだが、やはりぼくの頭の中の何かの物質が足りないんだろう。もしくは増えすぎかもしれぬ。だからして、ブルーな青い日。
そこで待っているかな? え? 誰もいない? ここからは誰も行ったことがないんだ。そうするとどうだろう。新たな地図を描かねばなるまい。紙があるかね。あ、から描きますよ。そして、んで終わるんです。見事に。ジャンプしてスキップして、こんがらがって倒れます。ケガはありますかね。
・・・この先はあるのだろうが、青い日がブルーなのでストップしよう。
そこで待っているかな? え? 誰もいない? ここからは誰も行ったことがないんだ。そうするとどうだろう。新たな地図を描かねばなるまい。紙があるかね。あ、から描きますよ。そして、んで終わるんです。見事に。ジャンプしてスキップして、こんがらがって倒れます。ケガはありますかね。
・・・この先はあるのだろうが、青い日がブルーなのでストップしよう。
by ningenno-kuzu
| 2012-02-20 18:43
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