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# by ningenno-kuzu | 2012-09-30 17:03 | music | Comments(0)

バ~ラ バ~ラ


# by ningenno-kuzu | 2012-09-23 13:39 | music | Comments(0)

ただひたすら。

物を書く習慣が出来た時、それはぼくには最高で最悪なことだった。ぼくは書き、そして読んだ。すべてのことを書き込もうとし、すべて得ようとありとあらゆる物を読んだ。それが長い年月になってくると、どんな時でも書く事に思いを馳せてしまう。もちろん忘れている時もあるが、何かがパルスのようにぼくを貫くと、ぼくはついついそれを小説のシチュエーションに取り込もうとしてしまう。また、ぼくが、おじいさんに影響を受け、おじいさんが発明家でなければ影響を受けずに済んだことに_影響を受ける羽目になり、あれこれと脳内研究所で発明に取り掛かる。ヘンテコな文章だが、事実を書くとそうなる。それらのことがいろんな働きかけをぼくがうけてしまい、書くだけで良かった頭を、そんな空想ともつかない科学的な考察にぼくは魅了されてしまう。『チキチキバンバン』が我が家の古き良き時代、もしくはそんなミュージカルな映画を歓迎するのも我が家だからだ。前も書いたが、家宝みたいな物語だ。

創作ノートを少し読んだ。何年前かは知らぬが、小説を書く目標はありながら、その内容はひどく悲惨な物だった。何が悲惨かというと、小説の出来が悪いのだ。つまりそれが悲惨。だが、文章においてそれは綺麗だった。自分のことを褒めるようだが、ほんとに良く出来た、文章、ことばだった。うまいのではなく、美しいのだ。ことばの配列が美しくて、まるで叙事詩でも読むかのようだった。叙事詩といっても固くない叙事詩のようだった。だからぼくは救われたが、それをただ喜ぶわけにはいかない。肝心の小説がとてつもなくひどかったのだ。まるで学生が書いたように観念的で、言葉のための言葉とでもいおうか、感心できたものではなかった。そうなってくるとぼくが創作ノートーを読んでいる意味がなくなってしまう。良い物がありはしないかと読んでいるぼくには……。

だが、たぶんぼくは書き続けるだろう。しばらく筆を置いているが、やがてぼくは仕事を始めるだろう。ただそれだけのこと。だれも喜びはしないが、やはり大切なことだ。ぼくにとって。そういうわけでありまして、そんなに君を待たせるつもりはない。
# by ningenno-kuzu | 2012-09-20 19:16 | ブログ | Comments(0)
苦しみ絶望。自分の全てを包む環境が、自分にとって劣悪であるならば、死にたいとか思うのだろうか。だが、死ぬ必要はない。やがて人は死ぬから。また、一瞬とたがわず気楽なときもあるはずさ。苦役な労働に強いられ、もしくは自己の性格に思いを馳せて、自分など生きるにかしないと思うのだろうか。全ての人々が、実は同じような局面で生きているのだ。だが、たいていの場合死を選ばない。選ぶ必要性を感じないからか、それはわからない。学生のいじめが焦点に当てられているが、大人の世界でも同じなのだ。だったら大変なことだと思うかもしれない。だが、大変であっても、生の喜びがないわけじゃない。複合的な環境が、この世界の見えざるこの世界を支えている。ひとりが抜けるとこの世界は小さな歪みが起きる。それが存在証明とでも言うのか? 生きていることは奇跡であるのだが、死を選ぶ人はそれをわからない。奇跡的に生まれた我々は、生きることでしかできないが、その間、君が君でならぬことをするべきだ。同じ人はひとりとしていないのだ。それは奇跡だ。そうして偉い人も偉くない人も、寂しく世を去る。自殺する必要はないんだよ。誰かが殺してくれるまで待とうじゃないか。CIAがひょっとして、君の暗殺計画を練っているかもしれない。その時は笑って死のう。

そいじゃ、あばよ。
# by ningenno-kuzu | 2012-09-19 13:48 | ブログ | Comments(0)

思いついて

ぼくのブログはほとんどが思いつきだ。だからしてかなりの頻度で誤字脱字がある。何も考えずにタイピングしてるものだから、そうなるのだ。いわゆる何かをみてタイピングするときもあるが(ノートとか)、空の頭で思いついたことを書く場合がほとんどだ。また、ここのブログサイトはいろんな話で出来上がってるが、バラバラに見えるか、それともどこかに統一があるか、を見るのも面白いかもしれない。ぼくからいわせば統一されたものがある、もしくは何かに結ばれている、ということにしておく。こういったことをダラダラ書くと読む方に悪いのでこれくらいにしておくが、読む方は多分いらっしゃらないのではと思う。まあ、気楽に行きませう。
# by ningenno-kuzu | 2012-09-19 13:13 | ブログ | Comments(0)

自画像 paint by 魔ギオ


by 穴田丘呼